労働審判に於ける代理人の選任状況| 弁護士 面川典子

労働審判に於ける代理人の選任状況

平成20~24年3月の全国労働審判事件1万3011件については、申立人の内1万0793件(83%)が弁護士代理人を選任しました。

特に、申立人・相手方双方に弁護士代理人がついたケースでは、調停成立の割合が75.4%と高く、代理人の役割は大きいといえると思います。

コメントを残す